いとう祐一郎 | いとう祐一郎の基本政策-21世紀・新たな未来の創造へ向けて-
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我が国は,現在,グローバル化の急速な進展,本格的な人口減少や少子高齢化の進行など大きな変革期を迎え,これまで有効に機能していた様々なシステムが十分に機能しなくなっており,将来に対しての漠然とした不安感や閉塞感が強まりつつあります。

これに加えて,我が国には,国・地方に通ずるこれまでにない厳しい財政環境の下での本格的な行財政改革,福島第一原子力発電所の事故に伴う様々な問題,環太平洋パートナーシップ(TPP)協定への対応,社会保障と税の一体改革など,国民の間にも多様な意見があり見解の分かれる課題が山積しており,今後の国民生活や経済社会の安定を図るため,国全体で総力を結集していく必要があるものと考えています。

このような時代状況にあっては,人々が将来に対して,安心して,自らの暮らしに明確な見通しや希望を持って生活できるようにすることが重要であり,「子どもからお年寄りまですべての県民にとって優しくぬくもりのある社会の構築」がより一層求められてきているのではないかと考えています。
私は,時代の大きな転換期を迎える中にあっても,県民一人ひとりが生涯安心して働き,安定した生活を送ることができるよう,県民生活に直結する医療,福祉,介護や教育などの分野に特に重点を置いて,県民の暮らしの安定を図ることが重要であると考えています。

また,本県の豊かな自然や個性ある歴史・文化,多様な食材など全国に誇れる本物の素材,南に開かれたアジアの玄関口としての地理的な優位性,我が国の食料供給基地としての役割等の発展可能性を最大限に生かしながら,地域の経済・雇用を支える足腰の強い産業の育成,とりわけ,グローバライゼーションの中で,21世紀の鹿児島の基盤づくりに最も重要である農業や観光を中心とした産業構造の高度化,再生可能エネルギーの積極的な導入・活用,快適で活力ある社会資本の整備などの諸課題にも取り組む必要があると考えています。

このため,時代の状況変化に的確に対応しながら,21世紀の新たな未来を創造すべく,すべての県民が郷土に夢と誇りを持ち生涯を安心して過ごせるような「力みなぎる・かごしま」,「日本一のくらし先進県」の実現に向け,全力を挙げて取り組んでまいります。